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純正のレンズキャップは装着できますか?
FUJIFILM X100シリーズ(X100/X100S/X100F/X100T/X100V)のうち、純正のレンズキャップが装着できるのはX100Vのみになります。
HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8にV6ホルダーを装着できますか?
HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8はレンズ先端の構造が特殊なため、そのままではV6メインアダプターと干渉して装着ができませんが、保護フィルターなどを噛ませることで、装着ができるようになります。
NIKKOR Z 14-30mm f/4 Sでもケラれませんか?
正位置で撮影される場合は14mmでもケラれることなくご使用頂けます。ホルダーを45度に傾けて撮影する場合は対角線上に若干のケラれが生じます。15mmで360度ケラれなく撮影が可能です。 保護フィルターなどが付いている場合…
S5 Tamron 15-30mm f/2.8はG2(A041)にも装着できますか?
はい、装着できます。下記の新旧どちらのモデルにも装着が可能です。 SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041) SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model …
QホルダーとS5ホルダーの違いは何ですか?
Qホルダーは角型フィルターのみを装着できます。各レンズ専用設計となっており、他のレンズへの付け替えができません。 S5ホルダーは角型フィルターに加え、専用円形フィルターの装着が可能です。また、レンズアダプターを交換するこ…
Sigma 20mm f1.4用ホルダーのアダプターリングはありますか?
Qホルダー、S5ホルダーともに、アダプターリングは発売しておりません。 レンズの最大径(φ90.7㎜)に合わせてホルダーが作られているため、アダプターリングを嵌めるための十分な空間が確保できないためです。
S5ホルダー Sigma 14-24mm F2.8 DG HSM はケラれが生じますか?
はい。14mmで撮影した場合、若干ですが四隅にケラれが生じます。
PRO CPLとランドスケープCPLの違いは何ですか?
ランドスケープCPLは、風景撮影用に開発されたCPLフィルターで、 NiSi独自のコーティング技術により、従来のCPLより青や緑の発色が優れたフィルターです。 また偏光効果を高めており、以下の特徴も兼ね備えています。 よ…
PLフィルターの耐用年数はどれぐらいですか?
使用頻度や保管状態にもよりますが、通常は5年以上問題なくお使い頂けます。 経年劣化を起こす理由は主に「偏光膜」にあります。PLフィルターは偏光膜というフィルムによって、一定の振動方向の光を選択的に透過(偏光)させています…
光学ガラスモデルのフィルターにはExplorerシリーズのような強化処理をしないのは何故ですか?
光学ガラスは、透過性、屈折率、分散など様々な特性において高度の均一性が要求されます。ガラスに強化処理を施すことで、その光学特性が低下してしまうため強化処理をしていません。
ランドスケープCPLとTi Enhanced CPLのフィルターは同じ効果ですか?
はい、同じフィルター効果が得られます。 角型フィルターホルダー専用円形フィルターとして開発された「ランドスケープCPL」を、一般的なレンズねじ込み式の円形フィルターとして発売したのが、「エンハンスドCPL」になります。装…
ND VARIOとレンズフードを併用することはできますか?
NiSiのND Varioはフィルター前枠の大きさが、一回り大きくなっています。つまり、フィルター径77mmであれば、前枠が82mmとなるため、純正フードの形状によっては装着ができない場合があります。 また、装着できた場…
ND VARIOについている操作レバーは取り外し可能でしょうか?
はい、反時計回りに回すことで取り外し可能です。 出荷時は非常にきつく固定されているため、初回の取り外しはペンチなどの工具をお使いください。