説明
S5対応レンズ
S5キットには、下記の各レンズに専用のアダプターが付属します。まず、対応レンズを選択してください。
Canon TS-E17mm F4L
Fujinon XF 8-16mm F2.8 R LM WR
Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
Nikon PC NIKKOR 19mm f/4E ED
Olympus M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
Sony FE 12-24mm F4 G
Sigma 14mm F1.8 DG HSM
Sigma 14-24mm F2.8 DG HSM
Sigma 14-24mm F2.8 DG DN
Sigma 20mm F1.4 DG HSM
Tamron SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
フィルタースレッド 105, 95, 82mm径のレンズ

各レンズ別モデルの特徴と使い方
各レンズ別モデルの特徴と使い方
Canon TS-E17mm F4L
オプション:「S5アダプターリング 77mm/82mm 」を使用することで、フィルター径が77mm/82mm のレンズに装着できます。
> 対応レンズに関するご注意
※ケラレは発生しません。

Fujinon XF 8-16mm F2.8 R LM WR
※ズーム全域でケラレは発生しません。

Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
オプション:「S5アダプターリング 77mm/82mm」を使用することで、フィルター径が77mm/82mm のレンズに装着できます。
> 対応レンズに関するご注意
※ズーム全域でケラレは発生しません。

Nikon PC NIKKOR 19mm f/4E ED
※ケラレは発生しません。

Olympus M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
※ズーム全域でケラレは発生しません。

Sony FE 12-24mm F4 G
オプション:「S5アダプターリング 72mm」を使用することで、フィルター径が72mm のレンズに装着できます。
> 対応レンズに関するご注意
※ズーム全域でケラレは発生しません。

Tamron SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
オプション:「S5アダプターリング 77mm/82mm 」を使用することで、フィルター径が77mm/82mm のレンズに装着できます。
> 対応レンズに関するご注意
※ズーム全域でケラレは発生しません。

Sigma 14mm F1.8 DG HSM
オプション:「S5アダプターリング 77mm/82mm 」を使用することで、フィルター径が77mm/82mm のレンズに装着できます。
> 対応レンズに関するご注意
※ケラレは発生しません。

Sigma 14-24mm F2.8 DG HSM
<ご注意> 四隅にわずかながらケラレが生じます。

オプション:「S5アダプターリング 77mm/82mm 」を使用することで、フィルター径が77mm/82mm のレンズに装着できます。
> 対応レンズに関するご注意

Sigma 14-24mm F2.8 DG DN

Sigma 20mm F1.4 DG HSM
※ケラレは発生しません。

フィルタースレッド 105, 95, 82mm径のレンズ
フィルター径105mmのレンズに対応したモデルです。付属のアダプターリングを使用することで、95mm、82mm径に対応、ケラれることなく3サイズのフィルター径レンズに対応します。
また、別売の「ステップアップリング」を使用することで、86mm、77mm径のレンズを装着することもできます。

S5キットの製品構成

●ホルダーフレーム
全レンズ共通パーツ。150mm幅の角形フィルター(別売)が最大2枚装着できます。
●S5専用円形フィルター
S5のために専用に設計された円形フィルター。本キットには「PRO CPL」または「ランドスケープCPL」が付属します。別売でNDフィルター各種、CPL、UVフィルターがあります。
●アダプター
上記のレンズ専用アダプターのうちの1点が付属。各レンズの形状に合わせた専用アダプター。単体での購入も可能です。
●S5アダプターリング(別売)
72mm/77mm/82mmのフィルター径を持つレンズを装着できるようにします。対応レンズはこちらを参照してください。
●S5ホルダーケース
S5キット(ホルダーフレーム、専用円形フィルター、アダプター)が収納できる専用バッグ
角型フィルター、円形フィルターを、装着したまま独立してコントロール


角型フィルター、円形フィルターともに装着した状態で位置調整が行える、独立2ピース構造を採用。円形フィルターは、アダプター後部のギアで回転させて、位置合わせが行えます。角型フィルターの着脱もスムーズで、ホルダーの着脱はレンズをカメラにつけたまま行えます。フィルター装着、位置調整、ピント合わせといった一連の動作をスピーディーに行えます。
Q&A
Qホルダーは角型フィルターのみを装着できます。各レンズ専用設計となっており、他のレンズへの付け替えができません。 S5ホルダーは角型フィルターに加え、専用円形フィルターの装着が可能です。また、レンズアダプターを交換することで、他のレンズへ付け替えることができます。
CPLフィルターの基礎〜撮影テクニック
写真家、張千里(ZhangQian Li)によるCPLフィルターの解説。基礎から実際の撮影方法までていねいに解説(日本語字幕)。