高ボッチ高原&御射鹿池で、朝陽と水辺を撮るツアー
NiSi ND/GND/PLフィルター体験
本ツアーは、「高ボッチ高原」+「御射鹿池&蓼科大滝」の2本立てツアーです。講師は、主講師・木全 雅裕さんに加え、副講師に吉村さんと飯盛さんの3名体制。撮影機会の少ない高ボッチ高原と、名勝として名高い御射鹿池と蓼科大滝で、NDフィルターを使った撮影をじっくりと体験してください。
高ボッチ高原:ND1000
ツアーA:高ボッチ高原
標高1665mから望むパノラマは、諏訪湖、富士山や雲海、そしてアルプスまでもカバー。こちらで朝陽をテーマに、 GND、ND、PLフィルターを使った撮影を行います。ただし、撮影チャンスは天候に大きく左右されて、早朝に赴いたものの1枚も撮れず、というケースも珍しくありません。それでもトライしたい、という方はぜひこちらにもご参加ください。ただし、天候次第では中止となることをご了承ください。
ツアーB:御射鹿池&蓼科大滝
御射鹿池
ツアーAのあと、引き続きツアーBを開催します。御射鹿池は、シャープのテレビCMでも広く知られるようになった、蓼科にある人工池。四季を通じて様々な表情が楽しめ、秋には紅葉が楽しめます。その後移動して、蓼科大滝へ。苔むした原生林を抜けた先に、大滝があります。こちらで、NDフィルター/PLフィルターを使った撮影を行います。
ツアー参加募集は、ツアーAを希望者のみのオプション、ツアーBを全員参加とさせていただきます。
蓼科大滝: ND1000
講師からのメッセージ
今回は、ND、GND、PLフィルターを使った撮影体験実習を高ボッチ高原と御射鹿池で行います。
各フィルターをいつどのタイミングで使い、どのような効果が得られ、どんな作品が出来るのか。そして使うときの注意点、ヒストグラムの見方、特徴や効果的な使い方、なぜ高性能なフィルターが必要なのかなども、実践で説明をしながら皆さんと楽しく撮影を行いたいと思います。
風景撮影を少し本格的にしてみたいと思われている初心者の方、この機会に是非ご参加ください。お会いできるのを楽しみにしております。(木全雅裕さん)
ツアーA:高ボッチ高原
ツアーB:御射鹿池&蓼科大滝
ツアー実施要項
開催日時 | 2018年10月14日(日) 4:00am 〜 12:00am |
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集合・解散場所 | 高ボッチ高原第2駐車場集合 4:00 AM 蓼科湖駐車場解散 12:00予定 集合場所 地図 |
撮 影 地 | 高ボッチ高原と御射鹿池 (天候により、撮影地は「御射鹿池」のみとなる場合があります) 御射鹿池からの参加も可能です。 |
参 加 費 | (A)高ボッチ高原と(B)御射鹿池 両方に参加 5,000円(税込) (B)御射鹿池のみ参加 3,000円(税込) ※高ボッチ高原のみの参加は受け付けていません ※(A)に参加される方は、実施された際に当日2,000円(税込)をお支払いいただきます。 |
定 員 | 10名(最低催行人数5名) *申込み先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。 |
講 師 | 木全 雅裕(第56回富士フィルムフォトコンテスト 優秀賞受賞) |
持ち物 | 撮影機材(カメラ、三脚、レリーズ、 *フィルターなど) 防寒着(ダウンジャケット、防寒グローブ、ニット帽など) 懐中電灯、雨具、飲食物。 *フィルターについては、当日機材を貸出(無料)しておりますが、数に限りがあるため、数名で順番に交代でご使用頂きます。 |
イベントスケジュール
ツアーA:高ボッチ高原
Table header 0 | Table header 1 | Table header 2 |
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スケジュール時間(AM) | 場所 | 講義内容 |
現地集合 4:00 | 高ボッチ高原第2駐車場 | - |
撮影ポイント1 4:15 ~ 6:30 | 高ボッチ高原 | ハーフND撮影実習 NDフィルター撮影実習 PLフィルター撮影実習 |
移動 6:30 ~ 8:00 | 質疑 20分 | - |
ツアーB:御射鹿池&蓼科大滝
Table header 0 | Table header 1 | Table header 2 |
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スケジュール時間(AM) | 場所 | 講義内容 |
現地集合 8:00 | 御射鹿池駐車場 | - |
撮影ポイント1 8:00 ~ 9:30 | 御射鹿池 | ハーフND撮影実習 NDフィルター撮影実習 PLフィルター撮影実習 |
蓼科大滝へ移動 9:30 ~ 10:15 | - | - |
撮影ポイント2 10:15 ~ 11:45 | 蓼科大滝 | NDフィルター撮影実習 PLフィルター撮影実習 |
解散 12:00 | 蓼科湖駐車場 現地解散 | - |
注意事項
- 天候など自然条件により撮影が困難な場合は撮影地を変更する場合があります。
- 集合場所への往復交通手段は各自手配の上、自費になります。車でお越しの方は指定の駐車場に車を停めてください。
- 食事や飲み物は含まれていませんので、各自ご用意ください。
- 朝は冷え込みますので、防寒着(ダウンジャケット、防寒グローブ、ニット帽など)を忘れずにお持ちください。
- 撮影地は、足場が悪いところがありますので、動きやすい靴や服装でご来場ください。
- 手荷物は各自の管理となります。特に忘れ物や盗難に関しては、当社では一切責任は負いかねますのでご了承ください。
- 雨天(小雨程度)の場合は開催いたしますが、豪雨や強風等が予想される場合は主催社側の判断で中止となる場合があります。
キャンセル料金
参加費を決済した後のキャンセルはできません。
※天候等による中止の場合、参加費はお返しいたします。
お申し込み方法
申し込み受付は終了しました。
下記申し込みボタンをクリックして、申し込みページよりお申し込みください。
申し込み締め切り:2018年10月7日(日)
※定員になり次第、締め切らせていただきます
講師プロフィール
主講師
木全雅裕 Masahiro Kimata
田舎の景色が大好きだった小学生のころから、子供でも簡単に撮れるコンパクトカメラで写真を撮るのが好きでした。
大人になってからは旅行のためにずーっとコンデジを買い続けてましたが、2014年7月に憧れの知床へ行く機会が出来て、綺麗な写真を撮って来たいと思い一眼レフ入門機を購入。
しかし、その時、思うような写真がとれなかったことがどうしても納得出来なくて、いろいろ調べ、思い切ってFX機(フルサイズ)に買い替え、レンズも単焦点などを買いそろえる。主な活動拠点は長野県、山梨県、静岡県。「富士山を撮っている」とよく言われますが、名古屋から車中泊や日帰りで行ける範囲内で、国内の絶景を追い求めている中、富士山に辿り着くことが多いです。その他、北海道へ年1~2回、新潟県や、今後は東北や山陰へも撮影エリアを拡張する予定。
主な活動拠点は長野県、山梨県、静岡県。
「富士山を撮っている」とよく言われますが、名古屋から車中泊や日帰りで行ける範囲内で、国内の絶景を追い求めている中、富士山に辿り着くことが多いです。
その他、北海道へ年1~2回、新潟県や、今後は東北や山陰へも撮影エリアを拡張する予定。
コンテスト等受賞歴
ニッコール63準特選 65入選
2016年 タムロン金賞
2017年 バンガード賞
第64回全国展入賞
東京カメラ部IG部門全開催入選
富士フィルム56th優秀賞
パシャデリックグローバル2018 世界の30選 他
副講師
吉村竜治 Ryuji Yoshimura
広島県生まれ
学生時代は天文に興味を持ち星ばかり撮影していた。
20歳の時に信州の自然に憧れ、長野県に移住。
2010年にデジタルカメラに興味を持ち信州の景色を撮影するようになる。
主な活動場所は、霧ヶ峰、高ボッチ高原周辺と長野県中信地区。
コンテスト等受賞歴
2015年 パシャデリック富士山フォトコンテスト 入賞
2015年 SBIいきいき少額短期保険「写真で綴る日本の四季フォトコンテスト」入賞
2016年 NHK長野放送局 撮るしんカレンダー入賞
2016年 ステップフォトコンテスト入賞
2016年 NiSi杯日本の樱フォトコンテスト 入選
2016年 キヤノンイメージゲートウェイ47都道府県フォトコンテスト長野県」優秀賞
2017年 NiSi杯富士山フォトコンテスト 入選
その他フォトコンにて入賞