レンズアダプター」を介してカメラ本体へ「ホルダー」を装着することで、電源のON、OFFに関わらず、常にホルダーを装着しておくことができます。
フィルターの素材には他モデルと同様の光学ガラスを採用、高精度な仕上げ処理を行うことにより、GR IIIの解像度を損なうことなく、フィルター効果を活用できます。
マスターキットは5種類のフィルターを同梱。ソフトGND8/ミディアムGND8は、朝日や夕日など明るい部分の明暗差を解消、空の白飛びなどを防ぎます。グラデーションの階調が異なるソフト/ミディアムを使い分けることで、撮影対象に合わせてより決めの細かい設定が行えます。HD PL(偏光フィルター)は、水面の映り込みを除去したり、空の青や樹葉の緑を鮮やかな発色で写すことができます。
NDフィルターは、全体の光量を抑えることで、絞りやシャッタースピード設定の自由度を広げます。ND8とND64の2枚を組み合わせれば、水面を滑らかにしたり、雲を流したりする表現も可能です。
撮影:HertZ
ソフトGND8
地上に近いバスに露出を合わせると、ビルのガラス面、壁面が露出オーバー気味で白く色あせてしまう。 GNDフィルターを使用し、窓ガラス部分をNDで減光することで適正露出になり、色や質感を表現できる。
フィルターなし
ソフトGND8
ミディアムGND8
下の建物のラインに沿って斜めにGNDフィルターを使用。下の建物に露出を合わせたまま、上の建物、空をフィルターのND部分で減光して適正露出にした。
フィルターなし
ミディアムGND8
ND8
水の軌跡を描写するために、シャッタースピード1秒、f8で撮影。フィルターなしは同じ設定で撮影。昼間の長時間露光ではNDフィルターを使用しないと適正露出は得られない。
フィルターなし
ND8
PLフィルター
F5, 1/50秒, ISO 100 / HDPL
F4, 1/10秒, ISO 800 / HDPL
F2.8, 1/13秒, ISO 400 / HDPL
F5, 1/5秒, ISO 100 / HDPL
PL+GND
F5, 1/50秒, ISO 100 / HDPL, ソフトGND8
F2.8, 1/125秒, ISO 100 / HDPL, ソフトGND8
F3.5, 1/30秒, ISO 800 / HDPL, ミディアムGND8
F14, 1/8秒, ISO 800 / HDPL, ミディアムGND8